2015年8月25日火曜日

直接取引を駆使せよ

中小ショップの大抵はアマゾン、ヤフー、楽天等の大手ショッピングサイトに登録している

例えば欲しいものが楽天で見つかった場合、アマゾンやヤフーでも販売していたり、値段も微妙に違っていたりします。

ショッピングサイトで商品が売れた場合、当然ショップはその利用料を取られます。
(楽天であれば5%など)
従って、利益を上げるために本来の値段より少し上乗せしている事があるのです。


そこで、直接取引。


大抵のショップは自社サイトを持っているので、ショップ名で検索すると自社サイトで同じものを安く販売している事があります。
また、ショッピングサイトと同じ値段の場合、値引き交渉をしてみましょう。

まるまる5%値引きは難しいかもしれませんが、値段が高いものほど交渉しやすくなります。

ショップにしても出来るだけ安くお客様に売りたいので、Win-Winなのです。


最近はフィッシングサイトも非常に多くなっていますので、直接取引をご利用の場合は、
連絡先・電話番号・住所・代表者名がきちんと記載されているか、会社自体が存在するか、
サイトの日本語が怪しくないか等、振り込む前にくれぐれも念入りに調べましょう。
相場の半額など、明らかに安すぎる場合は模倣品にも注意しましょう。

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